新NISAもはじまるしそろそろnisaでも?と考えている方も多いと思います。
積立NISAって何を買えばいいの?
何買ってるの?
などなど。
「積立nisa」などの積立投資は
長い時間をかけてコツコツ雪だるま式に資産形成、資産を作る投資方法です。
「そんなに時間かかるの?」や「もっと早く!」という方は、
別の投資方法も検討してみるのがよいかもしれません。
個人的には瞬発力ならFXが一番かと思います。。w
ということで僕が積立nisaしているのはこちらです。
※楽天証券で扱っている銘柄のみとなります。
積立nisaで買っている銘柄
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式))
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
全世界株式インデックスの2銘柄です。
ひとつは「雪だるま」もうひとつは「オルカン」
オルカンは、よく積立の全世界インデックスのおすすめで出てくるので有名ですね。
両方とも、同じ日に同じ額を積立nisaで買っています。
選手2名の「全世界株式マラソン」していますw
積立nisaのパフォーマンス
(2023年5月14日時点)
■積立nisa開始
2022年2月9日(約定日)
■積み立てた月数
1年4ヶ月
■現在の評価損益パフォーマンス
雪だるま:+13,025円 (+4.59%)
オルカン:+14,162円 (+4.99%)
差:1,137円 (0.40%)
■現在の合計資産
593,845円 +27,187円 (+4.8%)
「雪だるま」「オルカン」「楽天・VT」パフォーマンス比較
積立nisaを始めたときに一括で買っていたとしたらというところでみてみると、
どうしても一括で安いところで買うのが正解になりますね。
■2023年2月9日〜5月11日までのパフォーマンス
雪だるま:+7.16%
オルカン:+7.57%
楽天・VT:+6.73%
結局、安値で買って、高値で売るを繰り返すの最大利益です。
ですが、それがわかれば誰も苦労しない。。。というやつです。
「積立nisa」などの積立投資は
長い時間をかけてコツコツ雪だるま式に資産形成、資産を作る投資方法です。
積立nisa、積立投資信託などは「ドルコス平均法」で、
緩やかに長期で右肩上がりになるはずの相場に対して
機械的にコツコツ買い続けられるので「損しにくい」のです。
投資信託「全世界株式インデックス」するならどっち?
現時点ではシンプルに「オルカン」ひとつ筋のほうが良さそうな気もしますが、
状況によっては「雪だるま」がうわ振れることもあります。
「全世界株式インデックス」で幅広く分散しているところを更に分割して分散という感じです。
ちなみによく投資信託系で「信託報酬」が高い、低いでメリット、デメリットを挙げられていますが、結局はトータルリターンなのであまり気にする必要はありません。
■信託報酬
雪だるま:0.0682%
オルカン:0.1133%
差:0.0451%
ただ、細かい話ではありますが、日々目につかない形で支払っているものではあるので、もし仮に信託報酬が急激に上下した場合は、基準価格に影響が目に見えてでてくるのかも?
そこまで大きな上下をすることはないとは、思いますが・・・。
全世界株式インデックスの魅力
・全世界に分散投資ができる
・長期でみると世界相場は右肩上がり
つまり
・全世界が終わらない限りは、右肩上がり
コロナショックのように一時的には暴落しますが、結果的にドルコス平均法も効いてプラスになります。
全世界株式インデックス比較
20年でみると
「eMAXIS 全世界株式インデックス」が圧倒的ではありますが、直近5年で見るとほかとほぼ変わりないため、口数が多く買える銘柄を選んでいます。
【20年チャート比較】
【5年チャート比較】
余談:「雪だるま」が「オルカン」を超えた日
雪だるまvsオルカン
— 40代パパ@FIRE目指さない働きながらの株式投資 (@40dai_papa) March 9, 2023
同じ時期同じ金額で、つみたてNISA
ようやくプラスが伸びて来ました。
増えてくると減る恐怖が増えます🤔#全世界株式マラソン pic.twitter.com/OhQQes0Gcc
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