■配当金+優待品で「年収7万アップ効果」
今もっている銘柄の優待が届く時期と内容のまとめです。
ある程度見える化することで、気づいたことなどから、冷静に投資判断ができるかと思います。
結果的になるべく損しない株式投資の方法にもつながるかと思います。
約170万円分の株購入で、毎年約7万円分プラス
5年続けると35万円分。
株価が35万(約20%)下がったとしても6年目でプラスです。
株買うだけで、年収、約70,000円アップ効果です。(月収約5,800円アップ)
ちなみに2020年1月〜3月の「コロナショック」時の日経平均株価は約31%下落です。
コロナショックのような時のどん底で慌てて売らなければマイナスには、ほぼならないイメージです。
長く持ち続けることで、結果的に損をしにくい状況を作り出すことができます。
※銘柄にもよりますのでご参考までに。
■【実例】もらえる優待品が届く月
基本的に生活に直結する優待メインです。
2月、4月、8月、10月以外は何かしら優待品が届くのでまずますな感じかなと思います。
余談ですがふるさと納税などの定期便系と合わえせると、お得に物が届く感じがより楽しいです。
去年は野菜6回セット頼みました。(卵とかも)
優待を金額換算して配当金とあわせると、
現時点の株価想定で合計:1,689,450円
年間受取配当金・優待合計:71,650円
配当・優待利回り:4.24%(予定)
※配当金は20.315%の税引き後計算です。
■1月
シャンプー等のオンラインストアで使えるポイント(8,000円分)
■2月 無し
■3月
3,000円相当のグルメカタログギフト(3年後は6,000円にランクUP)
■4月 無し
■5月
2,000円分のビックカメラ商品券
■6月
5,000円相当のハム等詰め合わせ
タカラトミーモール割引クーポン(1年目10%→2年目30%→3年目40%割引)
■7月
5000円相当のカタログギフト(※2024年で終了)
■8月 無し
■9月
トミカ2台(700円相当?)
■10月 無し
■11月
1,000円分のビックカメラ商品券(1年以上で2,000円、2年以上で3,000円にランクUP)
■12月
2,000円相当の学研ギフト
タカラトミーモール割引クーポン(1年目10%→2年目30%→3年目40%割引)
■【実例】購入銘柄の株主優待、権利確定日
※配当の権利確定日などは、省いています。
■2月末
・ビックカメラ (3048) 100株
■3月末
・伊藤ハム米久HD (2296) 1,000株
・タカラトミー (7867) 100株
・オリックス (8591) 100株 ※2024年で株主優待終了
■8月末
・ビックカメラ (3048) 100株
■9月末
・学研ホールディングス (9470) 100株
・タカラトミー (7867) 100株
■10月末
・AB&COMPANY (9251) 100株
■12月末
・ヒューリック (3003) 100株
■【実例】長期優待特典について
現状持っている株の優待だけでいうと、長期保有特典を得時したとしても
配当・優待利回り4.54%と0.3%アップぐらいでとどまる感じです。
利回りのパーセンテージだけみると、そこまで長期保有にこだわらなくてもよい気がしてきてしまいます。
が、もし3年持っていたら・・・と3年後、損した気分になってしまいそうなので難しいところです。
0.3%のアップでも
1年、2年、3年と続けると
0.3%、0.6%、0.9%。。。と
長期保有していなかった時との差額がどんどん大きくなっていくので、基本的には長く持っておくと決めた銘柄は、長く持っておくのが良い気がします。
(売らなければならない事情がある場合は別です)
ビックカメラの商品券がわかりやすいので参考までに
通常年間時 3,000円分
長期保有時 5,000円分
差 2,000円分
毎年2,000円差なので、5年後には累計10,000円分の差がでてくるということです。
ちなみにビックカメラの商品券は、電化製品以外も買えるので優秀です。
2,000円や10,000円なんてデイトレで一瞬じゃん?と思うかもしれませんが、それが出来るなら、それを続けたほうが良いと思います。
僕は、プロでもなくセンスも知識もないので、毎日1万円をデイトレで稼ぐということをずっと続けることは難しそうだなと思い、結果的になるべく損しない方法で株式投資をするとしたら、長く持ち続けて利益を積み重ねることかなと思いました。
長期保有特典にこだわらないメリット
考え方にもよりますが、基本的に縛られず売買できるというところです。
難易度は高そうです。
・株価が上がった時に気兼ねなく売れる。長期保有分の利益がでればよりOK
・大きな下落時も損切りして、別の銘柄を購入しやすい
・貸株サービスで、お小遣いをもらえる
長期保有特典のメリット
そのままですが、改めて。
難易度低めに思います。
・受けられる優待サービスが継続的にランクアップする(大事)
長期保有特典のデメリット
こちらも考え方によります。
・株価が上がった時に売る踏ん切りがつきにくい。
※買い増しして、増えた分を売るという方法もあるので半分ぐらいのデメリットです。
・貸株サービスでお小遣いがもらえない。
■全ての株主優待における注意事項
株主優待は無くなったり、改悪されたり、改善されたり新規で増えたりします。
無くなることがあるというデメリットがありますので注意です。
ちなみに配当金のみだと、ちょっと物足りない感じになります。
時点の株価想定で合計:1,689,450円
年間配当金合計:44,950円(税引き後、予定)
配当利回り:2.66%(予定)
■投資額について
僕は大体、株資産の比率が80%〜90%ぐらい株式投資してますが、どれぐらいの割合で投資に回せばいいのかなど、人それぞれだと思いますので、無理のないよう(気持ち的にも)やっていくのが良いと思います。
僕も子供の学費などが不安だったので、FP(ファイナンシャルプランナー)FP無料相談
今後の家計の見積もり(収支表)を作ってもらい、内訳について教えてもらいました。
投資についても教えてくれる人もいるので、言葉や雑談するぐらいのイメージで無料の範囲で勉強と思い相談してみるといいかもしれません。
同じ子持ちの気さくな方で、ぶっちゃけ話で「最終的には保険の契約取れそうか、取れなさそうかや契約者か否かで、やはり時間の先方など対応は多少変わりますよw」と話してくれましたw
ということで、見込みなさそうな人には無理に押さない感じでもあるので、
例えば「家計見直しに特化したFP無料相談
」(リクルート)など、話す相手はFPなので、お金についての相談だけがいいかなと個人的には思います。
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