■きっかけは「子供が産まれる」と「コロナ禍」
「2020年3月に子供が産まれる」事がわかり、
喜びの片隅で漠然とでてきたのが、
「お金が少しでも必要や!」
(他にも色々ありますが、投資のきっかけというところで割愛です)
子供がほしいといったおもちゃぐらい気兼ねなく買ってあげたい!
と、産まれる前から甘やかす気満々でした。
ただ、それにしても教育費が3,000万かかるという話がアチラコチラに散見していて
どうにかせねばと、考えて、
お金を稼ぐというと当時出てきたのが。。。
・副業 土日にバイトとか?
・副収入 バイト的ななにか出ないか?
・ポイントサイト、アフィリエイト、ネタがない・・・。
うーん。。。
と。
今まで何して生きてきたんだと。
言わんばかりのお金を稼ぐアイディアがゼロに等しかったです。
(今でもあまりかわりないですが。。。w)
他にないかと考えていたところちょうど、
新型コロナ が流行り始め、あれよあれよという間にマスクやら、在宅ワークやらが始まりました。
運よく職業柄IT系だったので在宅ワークで凌ぐことができました。
家にこもりながらも、とりあえずできる事をやろうということで
「ポイントサイト」
ちょっとしたお小遣い稼ぎをしてました。
ゲームアプリをインストールして成果地点まで達成したら◯◯ポイントGET!
というのが大体で、3ヶ月ゲームして5,000円ぐらいでした。
(これを続けるのは辛いぞ。。。
無いよりは良いですが、
・手間がかかりすぎる
・不安定すぎる
と、継続するには、なかなか向いてないと感じました。
新型コロナも合間合間で、
緩やかになったところでたまに会社に出社することがありました。
その時に
■コロナ禍で無職だったけど持ってた株を売って食いつないだ
という人の話を聞きました。
無知すぎる僕にとっては、当時ニュースで失業やばい大変という刷り込み状態だったのもあり、
株は、コロナ禍を無職で食いつなげるほどすごいのか!これだ!
と、「会社の株を買って、買ったときよりも高く売ると儲かるやつ」
程度の知識しかなかった僕は、インターネットで色々調べとにかく証券口座を作ることにしました。
後日談として「持ってた株を売って食いつないだ」は「正確には、投資信託を売ってた」ということでした。全く違いも分からなかった状態でした。。
■証券口座を作ることに
証券口座を作るにも何がよいのか。というところで
当時「ポイントサイト」をやっていた経緯もありポイントといえば「楽天」ということで
まずは「楽天証券口座」を作ることにしました。
さすが楽天。作るだけでポイントが貰えるキャンペーンをたくさんやっていました。
証券口座の他にもついでに色々作りました。
・楽天証券口座
・楽天カード
・楽天カードローン (使う予定ないけどポイントもらえたので)
・楽天銀行
なんだかんだで1〜2万円分ぐらいポイントがもらえたと思います。
こういう手続とか今までほとんどやってきていませんでしたが、全部一気にやりました。
また、妻が「楽天銀行」「楽天証券口座」は持ってない。ということだったので
紹介キャペーン経由で作ってもらいました。
楽天ポイント、ザクザク時期でした。
証券口座ができるまで審査があったり時間がかかったりするということで。
「株」とはなんぞや?
というのをインターネットで調べたりしていると。。
「IPO」は勝率が高い80%は勝てるぞ
的な記事を見つけました。
それはすごい!更に調べると
IPOに強い(銘柄数が多い)のは「SBI証券です」
ということで。 追加でSBI証券口座を作りました。
■いろんな証券会社の口座をつくる
ここでふと気が付きました。
証券会社によって、得手不得手があるっぽいぞ。と。
いざと言う時に口座を持っていないと機会損失だ!(と思い)
一旦、口座開設をすることに。
(ある程度のメジャーどころ、自分が知っているところを)
そして
「楽天証券」「SBI証券」に続いて、
「松井証券」
「岡三証券」
「LINE証券」
「SMBC日興証券」
「DMM.com証券」
「CONNECT」 (当時新しくできたばかりで、利用者少なくIPO有利かもと考え)
と、続々と口座開設していきました。
ちょっとした失敗談として「松井証券」「岡三証券」の口座開設をする時に
何を思ったか、書類に書いた住所を間違えて書いていました。
「存在しない、住所、マンションの部屋番号すら間違えている状態」
あまりのショックで詳細は忘れていましましたが、確かメールか何かで通知が来て
「松井証券」は電話したらうまいこと調整してくれました。
(マイナンバーカードの写真などのデータを事前に提出していたせいもあってか。)
電話先のおじちゃんが、ぶっきらぼうでしたが優しい対応してくれた印象がありますw
口座開設後も電話サポートなど充実感があり、初心者に優しい感じでした。
電話で色々聞けるので、初めての方は、松井証券の電話サポートを利用するのもありかもです。
松井証券の口座開設はこちら>>
(営業マンではなさそうなので、押し売り的なものもないと思いますw)
サイトの作りは、入り口はちょっと悩むので注意です。
サポートの人にも「分かりにくくてすみません。」と言われましたw
「岡三証券」は、口座申込書を再提出して情報修正してもらいました。
などなどありながらも、無事諸々の証券口座を開設完了し、
いざ!株を買ってみよう!となった時に。。。
改めて、どうすればよいのだろう。。。
株を買う、といっても株を買うにはどうしたら良いのか。
そもそも何をどう買うのだろう。と。
■スマホアプリがあった(のを思い出した)
こういうときは、初心に帰り、最初に作った
「楽天証券」に確か、スマホアプリがあるから、
それでやってみようということ。(ポイントザクザクで、当時楽天脳だったのもありますw)
iSPEED(アイスピード) はという楽天証券の株式トレードアプリを入れました。
インストールやログインは、見た目通りでさっくりとできましたが、
画面が今まで振れてこなかったワードで溢れていたので、戸惑いです。
とにかくガイドページを見ながら、意味をなんとなく、覚えていきました。
ここで「なんとなく」なところが後日「あれ?あれ?」というのを生む原因でもありました。
とにかくゲームとかと同じで、やってみれば分かるだろう精神で進みました。
ちなみにSBI証券や他の証券会社もアプリがあるところがあります。
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