新NISAでNTT株(9432)が「最強の1株投資」と呼ばれる理由
1株150円前後から購入可能で、少額から複利効果を狙える抜群のアクセスの良さが、個人投資家に支持される最大の理由です。
こんにちは、40代パパ投資家の40papaです。最近、新NISAの成長投資枠や「つみたて投資枠」の隙間で、NTT(9432)をコツコツ買い増している方をよく見かけますね。私の周りのパパ友からも「NTTって安すぎて怪しくない?」なんて聞かれますが、実はこの「安さ」こそが戦略的な強みなのです。
NTTは2023年に1株を25株に分割しました。その結果、かつては数十万円必要だった投資資金が、現在はわずか150円程度(2026年5月27日時点)で1株から投資できるようになりました。お小遣い制のパパでも、毎日コーヒー1杯分を我慢するだけで、日本を代表する巨大インフラ企業のオーナーになれる。この心理的なハードルの低さが、新NISA時代におけるNTT人気の正体です。
2026年最新決算から見る株価動向と「買い時」の判断
来期は先行投資により微減益予想ですが、2,000億円規模の自社株買いが下値を支える、安定した株価推移が期待できます。
2026年5月8日に発表された本決算では、営業収益が過去最高を更新しました。連結最終利益も1兆370億円(前期比3.7%増)と大台を維持しています。一方で、2026年度(2027年3月期)の予想は9,800億円と、わずかながら減益の見通しとなっています。
この減益予想の背景には、次世代光通信基盤「IOWN(アイオン)」への先行投資や、モバイル市場(ドコモ)の競争激化があります。しかし、投資家として注目すべきは「株主還元」の姿勢です。NTTは最大2,000億円規模の自社株買いを継続しており、市場に流通する株を減らすことで1株あたりの価値を高めています。短期的な株価の上下に一喜一憂せず、この「下支えの強さ」を味方につけるのが賢明な判断と言えるでしょう。
14期連続増配へ!安定配当を支えるNTTの還元姿勢
2026年度の年間配当は5.4円と14期連続の増配を計画しており、利回り約3.6%はNISAの長期保有に最適です。
投資家にとって最大の関心事は「配当金」ですよね。NTTは日本屈指の「連続増配銘柄」としての地位を固めています。2025年度の実績5.3円に対し、2026年度は5.4円と、さらなる積み上げを約束しています。配当利回りは現在の株価(151円)で算出すると約3.58%に達します。
新NISA口座であれば、この配当金にかかる約20%の税金がゼロになります。銀行に預けていても金利は雀の涙ですが、NTT株を1,000株(約15万円分)持っていれば、年間5,400円(予想)が非課税で手元に残る計算です。この「確実に積み上がる感覚」は、将来の教育資金や老後資金を準備したい40代にとって、非常に心強い味方になります。
40代パパ投資家の視点:派手さはないが「家族の安心」を買う1株投資
ここで、私自身の体験談を少しお話しします。私は派手な値上がりを期待する「グロース株」で過去に何度も痛い目を見てきました。仕事に育児に忙しいパパにとって、毎日画面に張り付いて株価をチェックするのは不可能です。
そこで辿り着いたのが、NTTのような「ディフェンシブな累進配当株」です。私は現在、子供の習い事費用の足しにするつもりで、毎月決まった日にNTTを一定数買い増す「ドルコスト平均法」を実践しています。1株150円なら、もし明日10円下がっても精神的なダメージは皆無です。むしろ「安く買えるチャンス」と思える心の余裕が生まれます。派手なリターンはありませんが、10年後、20年後に「あの時コツコツ買っておいて良かった」と思える、家族のための「心の保険」のような存在です。
まとめ:新NISAでNTT株と長く付き合う戦略
NTT株は、短期間で資産を2倍、3倍にするための銘柄ではありません。しかし、日本を支える圧倒的なインフラ基盤と、IOWNによる将来の成長性、そして何より「株主を裏切らない連続増配」という信頼があります。
まずは少額からでも始めてみること。そして、株価が下がった時こそ「配当利回りが上がった」とポジティブに捉えて保有し続けること。これが、新NISAという非課税の恩恵を最大限に活かすNTT投資の極意です。一歩ずつ、着実な資産形成を共に歩んでいきましょう。
※本記事は情報の提供を目的としており、投資の勧誘や特定銘柄の推奨を目的としたものではありません。









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