資産形成でよく話になる「老後のお金」
「老後」がいつなの?というのがあるので僕は「退職後のお金」として考えています。
資産形成のひとつとして、個人で積み立てる年金制度「確定拠出年金」を使っています。
・個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」
・企業型確定拠出年金「企業型DC」
とありますが、勤めている会社が「企業型DC」の制度があったので使っています。
■企業型確定拠出年金「企業型DC」
勤めている会社で「SBIの企業型確定拠出年金」が利用できるということで、給与天引きの形で毎月35,000円を積み立てています。
2017年から、はじめて現在6年目です。
資産残高:3,152,518円(+43%)
退職時には1,300万ぐらいにはなってくれてると嬉しいです。
はじめた当時は、株式投資などもやっておらず、ほぼ何も考えずに「会社から支援があるからやってみるか」ぐらいの感じではじめました。
企業型確定拠出年金は「企業年金制度」自分で年金積み立て投資しましょう。という商品ではありますが、個人的には、年金というより「退職金」のイメージでいます。
セルフ積み立て退職金と思うとなんだか切ない気がしますが、深くは考えないようにしています。
ポートフォリオ
ポートフォリオ・・・と言うにはなんというかただの一点張りです。
積み立て当時知識もあまりなかったため、シンプルです。今でも一点張りを貫いてはいますが。。。w
■購入商品
海外株式
「DIAM外国株式インデックスファンド(DC年金)(DIAM外国株式インデックスファンド(DC))」
(2023年4月6日時点)
商品選定理由
・過去実績(上げ幅が大きかった)がよさそうだった。
・解約時の注意事項が特になかった。
・一覧の上の方にあった海外株式だった。
・先々過ぎてわからないからのどんぶり勘定(感情)
分散させて安定〜みたいなほど知識もなく。
どうせやるなら、わかりやすく!と1つを選び継続しています。
現状、運良く上がってくれているのでよかったです。
ちなみに「ひふみ年金」がいいよー!みたいな記事を結構見かけたので
何度か割り振ろうかと悩んではやめ、悩んではやめを繰り返していた時期もありました。
「ひふみ年金」のほうが、上昇率の幅が少なそうだったので、踏みとどまって現在に至るです。
組入銘柄(今更確認してみました)
米国の個別株としても「テスラ」や「ジョンソン・アンド・ジョンソン」「NVIDA」、「アルファベット」など買っていたり持っていたりするので、なんともな感じです。
■今のところ
コロナでガッツリ下がったときもありましたが、自動でコツコツと積み立ててくれるので心揺さぶられて買い渋ったり、売ってしまったりせずに積み上げて行けています。
(揺らいでいた時期もありましたが。。。w)
今の所は含み益状態なので、ありがたい限りです。
何も考えずに、良いところを分散投資が一番良いのかもしれない。。と悩ましいところです。
受け取る時期が近づいてきたら利益が出ているタイミングで、全て元本保証系にスイッチングしようかなと考えています。
受取時にコロナショックやリーマンショック的な物があると怖いので。
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