■現在の大まかな投資資産(含み益+64万円)
2023年3月22日時点(資産合計:約1,100万円)
※確定拠出年金を抜くと-約16万円の含み損です。
■保有資産【含み損益】
・日本株式(現物):413万(-4万円)
・米国株式(現物):150万(-10万円)
・投資信託:4万(-500円)
<計:約-14万円>
・企業型確定拠出年金:300万(+80万円)(2017年〜
・つみたてNISA:49万(-1万円)(2022年〜
<計:約+79万円>
・ジュニアNISA(2人分):38万×2=76万(-2,000円)
・妻のNISA:32万(-1万円)
<計:約-1.2万円)
・現金:(銀行口座)約80万円
保険
・死亡保険:(変額保険)AXA ユニット・リンク(2022年〜
※手数料の高い保険付き積み立て投資信託のイメージ(-30万円)
・都民共済/自賠責保険:約-4,000円/月
不動産
・住宅ローン(35年):auじぶん銀行(ペアローン) ※今年中に予定
■実損益・配当金等(手取り:+20.3万円)
【売買/取引損益】
日本株式:+15万円
米国株式:+1万円
FX:-6万円
【配当金】
日本株式:+9万円
米国株式:+1万円
【貸株】
+3,000円
①今の生活費(短期サイクル)
②子供の学費(中期サイクル)
③退職後のお金(長期サイクル)
■株式投資の立ち位置(意外と万能)
「株式投資」は銘柄ごとに「短期・中期・長期の収支サイクル」の資産として位置づけています。
「複利効果」で長期的な支出に備える(現金よりも資産を増やす)
「株主優待」で中期的な収支を補う(楽しみもあります)
「売買益」で短期的な収支を補う(あまり重視はしていません)
株も家電など、物として捉えている感じです。
生活を便利にする機能ではなく、株はお金を作る機能としてのイメージです。
投資信託も同じ立ち位置です。
ただ、投資信託は、500円貯金箱などのイメージで少額を毎日or毎週貯金箱に入れていく感じです。
株も家電などと同じくメンテナンスすると長持ちするので、放置しすぎずに安くなったら少し買う、高くなったら少し売るなどを心がけています。
一部は、趣味に近い感じになってきてしまっていますが。。
▼基本的な資産形成に関する考え方についてはこちら
■保険の立ち位置
・死亡保険:(変額保険)AXA ユニット・リンク(2022年〜
子供が成人する前にもし自分が死んでしまった時の学費フォロー(中期サイクル)のために購入しました。
死んでしまった後のことを考えるのも不思議な感じはしますが、子供が産まれてからそいうものなんだなと実感しました。
商品内容としては、手数料の高い保険付き積み立て投資信託のイメージで「全世界プラス」という投資信託に入れている感じです。10年縛りがあります。
お金の役割としての区分を分けてはいるのですが、最高級の死亡保険「住宅ローン」を組む予定ができたので、今となっては不要だったかも・・・
と、思いつつ長期の投資信託としては手数料は高いですがマイナスにはなりにくいので、仕方なしとしています。
詳しくは、マネードクターの無料相談で聞くと詳しく教えてくれると思います。
・都民共済/自賠責保険:約-4,000円/月
子供の頃から加入していたので、若干の惰性のまま自賠責も家族適応なので継続している感じです。
見直してみ良さそうなところはありますが、何度か使った事があるので一旦置いてます。
■住宅ローンの立ち位置
住宅ローンは最高級の死亡保険、住宅ローン減税の逆ザヤ狙い+レバレッジ効果(中期・長期サイクル)として購入を選びました。
40代で35年の住宅ローンが組める事を最近知り、住宅ローン減税がまだ行ける年内にと考えています。
今は80歳までの完済予定なら住宅ローン組める自体なのですね。。恐ろしやです。
住宅ローン減税の対象期間は更に延長されましたが、条件が以前よりもさらに悪くなってしまうので早めにです。
詳細:国土交通省サイト
基本的に完済する予定はありません。
状況を見つつですが10〜20年後ぐらいで売る予定です。
そのため、なるべく売れる物件、売りやすそうな物件・土地基準で探しました。
売れるかの不安はあるかもしれませんが、「完済しなきゃ!」よりだいぶ気が楽です。
■「いつ必要なお金なのか」を考え、資産形成
基本は「致命傷を追わなければチャレンジできる」「結果的に損をしない」の資産形成です。
結果を求める時「いつ必要なお金なのか」を考え、投資先に対して役割をもって資産形成しているつもりです。
株式投資やFX、先物などなど投資をしている方々の中で「FIRE」
(Financial Independence, Retire Early)経済的自立、早期退職を目指すスゴイ方々が多いですが、個人的には難しいので「FIRE目指さず働きながらの資産形成」です。
分不相応、不労所得のありがたみを噛み締めます。
一攫千金は狙わず、欲はかかずに小さな成功を積み重ねる。
小さな成功でも積み重ねる事で、いつかは大きな成功になっている可能性があります。
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